大豆イソフラボンについて

大豆イソフラボンについて

大豆イソフラボンは納豆や豆腐、お味噌など大豆製品に含まれている成分です。大豆の胚芽に含まれており、フラボノイドの一種です。
大豆イソフラボンは女性ホルモンの一つであるエストロゲンと科学的な構造が似ています。
そのためイソフラボンはエストロゲンの受容体と結合することができ、似た働きをします。ですが、作用自体は強くはありません。

 

他の作用には新陳代謝を促す、乳房や皮下脂肪を発育させ女性らしい体を作る、卵子を育て排卵に備える、受精卵が着床しやすいように子宮内膜を整える、骨を丈夫にするといったことがあげられます。
この他がんのリスクを下げ、骨粗しょう症も予防します。
イソフラボンは悪玉コレステロールも排出する働きがあるので、動脈硬化を防ぎ生活習慣病の予防にもなります。

 

大豆イソフラボンが最も多く含まれているのは納豆です。
1パック当たりおおよそ65mg含まれており、次に多いのが豆乳飲料となっています。
1日に50mgとると健康に良いので、豆腐であれば半丁、納豆1パック、煮豆なら約80g程度とると良いでしょう。
多めに摂取した場合は体外に出されてしまいますが、あまりにも過剰に取りすぎると逆に冷え性などを引き起こします。
健康に良いからと言って過剰に摂取しないように気を付けます。

エストロゲンを多く含む食品